エコペイズは、多くのオンラインカジノやブックメーカーの決済手段として使われている決済サービスです。
エコペイズの口座へ入金することによって、プリペイドカードのように使えるようになっています。
では、エコペイズの口座への入金方法には、どういったものがあるのでしょうか。
この記事では、エコペイズの口座への入金とそれぞれのメリット、デメリットの他に、注意するべきポイントを紹介します。
エコペイズの口座への入金方法は3種類
電子決済サービスとして、多くのオンラインカジノで利用されているエコペイズですが、口座への入金方法は3種類あります。
まず、1つ目の入金方法が銀行振込による方法です。
エコペイズの入金ページで入金したい金額を指定すると、振込先の銀行口座と入金が必要な金額が表示されます。
そして、表示された口座に指定された金額を入金すると、エコペイズの口座に反映されます。
続いて2つ目の入金方法ですが、仮想通貨を使った方法です。
入金方法は銀行振込とほぼ同じで、現行口座ではなく送金用のアドレスに仮想通貨を送金します。
入金に使える仮想通貨はビットコインの他に、イーサリアム、リップルといった仮想通貨が使えます。
3つ目の入金方法は、エコバウチャーというプリペイド決済での方法です。
エコバウチャーというギフト券を専用のサイトで購入し、エコペイズの口座へ入金します。
以前は、クレジットカードで入金できました。
しかし、今はオンラインカジノの利用目的で、クレジットカードでの入金を禁止しています。
ですが、エコバウチャーはクレジットカードで購入できるため、代替手段として使われることが多いです。
銀行振込で入金するメリットとデメリット
銀行振込でエコペイズの口座へ入金するメリットは、誰でも利用できる入金手段であることです。
指定された口座へ振込を行うだけのため、特別なものは必要ありません。
最寄りのATMなどから振り込むことで、簡単にエコペイズの口座へ入金できます。
しかし、そんな銀行振込での入金にもデメリットがあります。
それは振込のタイミングによって、エコペイズの口座へ反映されるまで時間がかかることです。
銀行振込での入金の場合、エコペイズ側で入金が確認できた時点での口座反映となっています。
そのため、利用する銀行や振込をタイミングによって、口座に反映されるのが銀行の翌営業日になることもあります。
こういったデメリットはあるものの誰でも利用できる入金方法なので、どの方法で入金するか迷った時は銀行振込を選んでおけば間違いありません。
仮想通貨で入金するメリットとデメリット
仮想通貨を使って入金するメリットは、スピーディーかつ手数料を抑えて入金ができることです。
他の入金方法だと、入金手続き完了からエコペイズの口座に反映されるのに1日以上時間がかかる場合があります。
対して、仮想通貨での入金は、手続きから結構すぐに反映されるためとても便利です。
さらに、他の入金方法は入金の際に手数料がかかりますが、仮想通貨での入金は手数料がかかりません。
スピーディーかつ手数料を抑えて入金できる一方、仮想通貨を取り扱う環境が必要なのがデメリットです。
仮想通貨を取り扱うためには、最低限仮想通貨取引所の口座が必要で、持っていなければ取引所の口座の開設もしなければなりません。
仮想通貨取引所の口座開設にはある程度時間がかるため、仮想通貨を取り扱える環境が整ってない場合は、あまりおすすめできる入金方法ではありません。
エコバウチャーで入金するメリットとデメリット
エコバウチャーを使って入金するメリットは、入金手続きでクレジットカードを使えることです。
初めの方でも触れましたが、エコペイズではオンラインカジノ目的でのクレジットカードを使った入金は禁止されています。
しかし、エコバウチャーは、クレジットカードでの購入が可能です。
そのため、クレジットカードで入金をしたい人は、エコバウチャーで入金するしかありません。
そして、エコバウチャーは専門のサイトで購入する手間があるのが、デメリットとして挙げられます。
他の入金方法だと間に何も挟まず入金できますが、エコバウチャーの場合は一度専門のサイトでエコバウチャーを購入するという手間がかかってしまいます。
手間がかかっても、クレジットで入金をしたいという人におすすめの入金方法だと言えます。
自分に合った方法でエコペイズの口座へ入金しよう
この記事では、エコペイズの口座への入金方法について詳しく紹介してきました。
エコペイズの口座へ入金する方法は3つあり、それぞれに一長一短があります。
口座に反映されるまで時間はかかってしまいますが、特別なものは必要ないので銀行振込での入金が一番おすすめです。
しかし、人それぞれで自分に合った入金方法は違ってきます。
自分の置かれている環境を考え、自分に合った方法でエコペイズへの口座へ入金するようにしましょう。