今、ギャンブルの世界で、新しい動きが活発になっています。
それは、オンラインカジノというインターネット時代の時流に乗った新しいギャンブルスタイルの存在です。
このギャンブルは、インターネットの世界で繰り広げられるギャンブルゲームとして、熟年のギャンブラーから新たに参画してきたビキナープレイヤーまで支持を集めているゲームです。
では、このオンラインカジノとは、一体どのようなギャンブルなのでしょうか?
オンラインカジノとは何?
「オンラインカジノ」と聞くと、インターネットを活用したオンライン対戦ゲームのことをイメージする人が結構多くいます。
実際オンラインカジノは、 ネット対戦ゲーム・シミュレーションゲームに似た感じでプレイすることができるのですが、これに加えてお金を賭けて、配当金を稼ぐことができるギャンブルです。
ネット型オンラインギャンブルなので、実際にお金を賭ける場合、クレジット決済・現金振込で入金でカジノ専用のコインやチップを替えていきます。
そしてオンラインカジノの色々なゲームに賭けていき、予想が当てることで、配当金を稼いでいくという仕組みになっているので、ネットゲームとは次元の異なる本格派のネットギャンブルなのです。
オンラインカジノのゲームには、ブラックジャックやポーカーなどのカードゲームは勿論、ルーレット・スロットの基本ゲームから様々なバリエーションが生まれており、ゲーッム数にして1000種類以上のゲーム数があります。
また、参加するためには、パソコンだけでなくスマホからでも入っていくことができるので、自分の空いている時間をできれば、そのタイミングで賭けることができるので、何時でも何処でも楽しめる点がこのギャンブルの妻財の魅力と言えます。
数千万円もの賞金をゲットできるスロット
モバイル性を大いに発揮できるオンラインカジノですが単なる利便性だけでなく、大きな配当金を手にするチャンスもあります。
本場カジノのゲームでイメージするのはスロットマシンではないかと思います。
スロットはご想像の通り、コインを入れてスロットを回し、縦・横・斜めのラインを揃えて配当金をゲットしているゲームです。
オンラインカジノでも、このスロットが定番ゲームなのですが、数多くのシリーズがリリースされてきました。
このゲームには、ジャックポットという大当りが付いていて、世界中のプレイヤーから集めた賭け金をプールにしておき、不定期にドンと一気に1人のプレイヤーに還元するサービスです。
オンラインカジノのスロットマシンで、日本円で数千万円のジャックポットが当たる可能性があるのですが、過去には日本人プレイヤーがオンラインカジノで、数千万円の配当金を稼いだ人が何人もいます。
また、過去最高額4億円とビックな配当金も出ているので、オンラインカジノも破格の特典を手にすることが期待できます。
オンラインカジノの歴史
オンラインカジノの歴史を見ていくと、その始まりは1990年代からです。
オンラインカジノが始まってから約30年程経っています。
これは、インターネットが本格的に普及し始めてきた時期に、オンラインカジノも歩き出してきたということをも指します。
始まりはイギリス連邦加盟国のアンティグア・パーブーダという小さな国が、世界で初めてオンラインカジノ運営許可証を発行法案が国会で可決されたことから動き始めました。
この許可証は、カジノ運営を認可するライセンスのことで、国がインターネットの世界でのカジノ運営を申請者に許可を与えることで、カジノを公開することができます。
このライセンスが法律化されてから、イギリス連邦の加盟国で次々にライセンスが発行されることになり、カジノゲームのアプリベンダーも同じく次第に増えてきて今では世界中に数多くのオンラインカジノが開かれています。
そのおかげで、世界の何処にいてもオンラインカジノに参加することができるわけです。
オンラインカジノの法的な位置
日本でもオンラインカジノのプレイヤーが年々増えてきていますが、それだけ人気の高いギャンブルだということを物語っています。
しかし、日本で法的に認められているものは、触れた競馬・競輪・競艇・宝くじ・スポーツ振興くじの「公営ギャンブル」に限られているはずです。
それ以外は、カジノも認められていません。
数年前に日本の国会でカジノ法案が可決された経緯がありますが、リゾート地の1つとして作る場合のことで、オンラインカジノのようなギャンブルはやはり賭博罪の対象となるように考えられがちです。
しかし、オンラインカジノは規制し取り締まる法律が日本では整備されていないのが現状です。
これはどのようなことかというと、
「オンラインカジノでプレイするために海外サイトにアクセスして賭けるという行為が、日本国内での賭博行為とはみなされない」
ということを指しています。
海外旅行でカジノ会場でゲームに賭けても、帰国して賭博罪にならないことと似ています。
その結果、オンラインカジノは違法とは断定されないのです。
このようなことから、オンラインカジノが何時でも何処からでもエントリーできる手軽やと魅力で、多くのファンを作っているわけです。